社会(国際)入試に出るかも ★★★
3トランプ大統領、米中ロ3か国の首脳会談に意欲
3行でいうと
- トランプ大統領が、中国・ロシアとの3か国の首脳会談に前向きな姿勢を示した(19日)。
- 話したい内容は国ごとに違うとされ、中国は慎重。
- 茂木外相は「意図は明確でない」とし、アメリカと連絡を密にして対応する考えを示した。
アメリカのトランプ大統領は19日、ホワイトハウスで記者の質問に答え、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領との3者会談に前向きだと話しました。実現すれば、核軍縮(核兵器を減らすこと)について話し合うことになるだろう、と述べています。
一方、ロシアはウクライナでの戦争を終える話をしたいと報じられています。トランプ大統領は「ウクライナのための会談ではない」と話しました。中国は、核兵器の数がアメリカやロシアより少ないため、軍備を制限する話し合いに加わることには消極的だとされています。
開く時期は、11月に中国の深圳で開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力)の首脳会議に合わせる案が報じられていますが、決まったわけではありません。日本の茂木外相は23日、トランプ大統領の意図は明確ではないとしつつ、国際社会への影響を考え、アメリカと緊密に連絡をとりながら対応する考えを示しました。
おぼえておきたい言葉
- 核軍縮:核兵器の数や種類を減らしていくこと
- APEC(エイペック):アジア太平洋の国や地域が、貿易などを話し合う会議
Q日本が核兵器について守っている「非核三原則」として正しいものは?
「持たず、作らず、持ちこませず」です。日本は、広島と長崎に原爆が落とされた経験から、この方針をとっています。
「持ちこませず」が入る組み合わせをさがそう。
「持ちこませず」が入る組み合わせをさがそう。
おうちの人と話そう世界の国どうしが話し合う「首脳会談」は、どんなときに役に立つと思う?ヒントを見る
こんな考え方があるよ
- 直接会って話すと、誤解がとけて、争いを防げることがある、という考え方。
- 参加しない国(今回なら日本やウクライナ)の意見が入らないまま決まるのでは、という心配もある。
- 友達とのけんかを仲直りするときに、直接話すのと手紙とでは、どうちがうか考えてみよう。